市販品やパン屋さんでよくあるような、もったりもっさりしたスコーンではない、表面カリカリのスコーンが大好物な私です。
スコーン専門店「Scone Factory Glasgow(スコーンファクトリーグラスゴー)」の噂を聞いていってきました。
どうやら人気すぎて開店から間もない時間でも売り切れてしまう日もあるんだとか。そんなわけで、開店と同時に入れるように向かいましたよ。
目次
グラスゴーへの行き方解説
新潟バイパスの黒崎インターを降りて青山方面へ
スコーンファクトリーグラスゴーは新潟市西区の黒崎インターを出てまもなくのところにありました。
黒崎インターを出るときは、「青山方面」へ向かいます。*三条・長岡方面ではありません
青山方面へ向かったら最初の小さな路地へ左に入ります。信号のある交差点までは行きません。
「左折」というよりは、左に入って逆方向に進む、みたいな感じ。
左に入るとこう。これは左の道をいきます。
まもなく見えてきます。駐車場は右の道の道へ。
駐車場は5台停められる
お店の前に案内があります。お店の右奥の駐車スペースは5台分。
駐車スペースのある道は幅が狭めです。軽自動車なら頭から入って大丈夫だけど、大きい車の人はバックで入って行くほうが良いかも。
ちなみに私は開店時間の10時半の約10分前、10時20分頃に到着しましたが、すでに1台待っている車が。その後も次々に来てすぐに駐車スペースは埋まりました。
バイパスを使わない場合
三条・長岡方面から青山方面へ向かって走っている場合はバイパス利用の時と同じです。
が、青山方面から三条・長岡方面へ向けて走っている場合は、グラスゴーのある路地へ直接右折はできません。
高架下をくるっとくぐっていくような感じ。
アーティスティックな店内と色とりどりのスコーン
開店2,3分前にはお店の前に5,6人のお客さんが。私もほぼ同時に待機し、開店と同時に店内へ。
深いブルーの壁と壁のゴールドのフレーム、暗めの照明や窓辺のドライフラワーなど。アートでちょっと幻想的な雰囲気の店内です。中央のテーブルに宝石のようにスコーンが並んでいました。
お客さんがたくさんいたので店内写真はほとんど撮りませんでしたが、グラスゴーさんのインスタを見れば様子がよくわかりますよ⇒Scone Factory Glasgow
この日のグラスゴーのスコーンの種類とお値段
- プレーン:170円
- 抹茶×いちじく:230円
- レモン×ピスタチオ:240円
- チャイ:190円
- ナッツ×チョコチップ:210円
- 紅茶:180円
- ラズベリー×チョコチップ:240円
しょっぱい系もあったけど、甘党の私は甘い系で揃えました。
グラスゴーのスコーンは上品な甘さで外側はカリッとサクサクで中はふんわりでした。とっても美味しい!
ここで断面をご紹介(笑)
こちらはアイシングのかかったレモン×ピスタチオです。
鮮やかなラズベリー×チョコチップ。
1人で自宅用以外にもお土産用に買っていく人も多く、トレーに10個以上のせてレジに並んでいる人も。
全種類から選びたい場合ははやはり開店と同時に入るのがおすすめです。土日祝はお店がお休みなので、普通のお勤めの人にはちょっと難しいかもですね(;’∀’)
Scone Factory Glasgow(スコーンファクトリーグラスゴー)のお店情報まとめ
- 店名:Scone Factory Glasgow(スコーンファクトリーグラスゴー)
- 住所:新潟市西区山田249
- 電話:公開されていません
- 営業時間:10時30分〜16時30分
- 店休日:土日祝 *他にも不定休あり
- sns:お店のインスタグラムで店休日や商品情報をお知らせしています